ごあいさつ・スタッフからお客様へ

ごあいさつ

代表取締役社長

創業から170年~ 伝統の技術と信頼される人間関係をモットーに、
地域環境をクリエイトします

私たち福田建設は、「伝統の技術と信頼される人間関係」をモットーに、より暮らしやすく、より便利で安心な地域環境・生活環境を創造することをその信条として、佐野をはじめとする地域社会の発展に貢献し、誇りをもって私たちの仕事を次の世代へ引き渡しすべく、日々研鑽に励んでいます。

始祖建築師から六代目の私まで約170年の間、父祖代々の伝統的な経験技術と最新のテクノロジーを車の両輪としてバランスよく活かしながら、高い専門性と豊富な経験に裏打ちされた高い品質のサービスの提供を常に心がけてまいりました。

高品質のサービスをお届けするためには、お客さまの求めるニーズを的確に把握したうえで、中長期的な視野にたった構想力と専門的技術のインプットが求められますが、信頼される人間関係の構築と維持がなくては、それらはただの画餅に終わると考えています。このことから私たちは、建築計画から完工までの間のみならず、きめ細やかなアフターフォローを通じて信頼関係を育むことを大切に考えています。

お客さまの暮らしやすさを追求した家づくり、それぞれの風土を活かした個性的な街づくり・・・私たち福田建設は、それらのご要望に、お客さまに寄り添いながら、常に全力でお応えすることをお約束いたします。

略歴

  • 栃木県立足利高等学校卒業
  • 青山学院大学経済学部経済学科(落語研究会)卒業
  • 大日本土木株式会社を経て、福田建設(株)に入社

社会活動

  • 公益社団法人 佐野法人会 副会長
  • 宇都宮地方法務局 足利人権擁護委員協議会 人権擁護委員
  • 栃木県納税貯蓄組合連合会 副会長
  • 佐野税務署管内納税貯蓄組合連合会 会長
  • 佐野警察署協議会 副会長
  • 佐野商工会議所 常議員
  • 佐野青年会議所 第30代理事長
  • 佐野ロータリークラブ 会長

スタッフからお客様へ

初めまして、福田建設です。私たちは建築業一筋175年。社寺建築から始まり住宅や公共・商業施設の建設まで、地域環境を豊かにし、人々の憩いの居場所をつくるお手伝いを生業としています。

宮大工として社寺仏閣を手掛けてきた伝統あるユニークな建築技術をバックグラウンドとする私たちには、一戸建てだけではなくマンションなどの集合住宅の建築にも実績があります。また、官公庁舎や公民館、幼稚園や学校などの公共施設、クリニックやグループホームなどの医療福祉施設、ショッピングセンターや飲食店舗などの商業施設、会社社屋や工場施設など、栃木県佐野市を中心に多種多様な建物を設計・建設してきました。ありがたいことに、群馬県や千葉県などの近隣他県でも、建築施工管理をお任せいただく機会に恵まれてきました。

創業から現在に至るまで、愚直なほどに真っ直ぐに、お客さまに寄り添いながら、よりよい建物を創り続けることで地域社会に貢献することだけを考え続けてきたこと・・・それが私たち社員の誇りともなっています。
例えば、糸問屋として佐野織物業発展の中核を担った「寺岡糸店」は、昭和初期の佐野市天明町への移転にあたり当社が建築を任せられた店舗ですが、令和元年(2019年)12月に国登録有形文化財の建造物に指定されました。寺岡糸店店舗は、景観や造形に優れ、築後長年にわたり頑健な建物造りを手がけてきた先輩が、約90年後の私たち後輩社員に「変わらず手を抜かずに研鑽に勤しめ」とメッセージを送ってくれているように思えて仕方がありません。

建物は、建てたら終わり、ではありません。
暮らしの年月を重ねていくにつれ、その建物の中での最適な生活のかたちもまた、変化していきます。私たちに建物を任せてくださったお客さまから、完工後も問い合わせや相談などを頂くこと、それらに真摯にお応えし続けることが、総合建設業を生業とする私たちの矜持でもあります。

わが社にはベテラン社員が多く、経験豊富な設計施工管理のプロフェッショナルが勢揃いしています。また、社内最年少コンビは、フレッシュながらも一級建築士コンビでもありますので、どうかご安心ください!

ぜひ、みなさまの想いを、みなさまそれぞれの建物の姿形へと結実させるお手伝いを、私たち福田建設のスタッフにお任せください!!

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